27歳女、チャレンジスクールに通った事で回現。現在もラウマは消えず

現在27歳で主婦をしていて、平凡な生活を送っています。
これから書く事は中学生の頃の内容です。
中学2年生の頃(当時14歳)、担任の先生による不可解な行動を皮切りに、クラスメイト達からもイジメを受けたり疎外させるようになり、人間不信になってしまったりなどが原因で不登校になりました。
授業に参加している際、何か気持ち悪い動きや落ち度を見つけてはつつこうと、何人もの人がずっと私を見ているという風景で、誰かが触れだすと先生も笑ってクラス皆も笑うという流れが出来上がっていました。

次第に常々緊張している状況になって身体が硬直するようになり、黒板を見る為に顔を上げるという些細な動作さえ出来なくなったり、何も集中出来ず耳に入らずと、ただ勉強をしに行くという事なのに難しく、保健室登校というものを希望してみたけれど、保健室の先生に断られてかなわず、どうしようもなくなってしまった結果1年と数ヶ月程引きこもり、毎日ひたすら泣いている生活をしていました。

友達からは急に中傷と絶交を記したメールを送られ、他の教員達は聞く耳を持ってはくれずとてもつらかったです。

ある日、見かねた教員の一人が父親に「チャレンジスクール」という施設を提案をします。
それは同じように不登校になってしまった生徒が近辺の学校から各々集まって、授業を受けるというスタイルのものでした。
早速そこへ通い始めた所、全学年合わせて10人程度と少人数で、皆が心優しく歓迎してくれて、直ぐに打ち解ける事が出来て3年生一杯まで登校する事が出来ました。
勉強の遅れもある程度取り戻せた事、何より信用出来る友達が出来た事が大きかったです。

本校に籍を置いた状態でのチャレンジスクールへの登校だった為、回復という意図とは違ってしまうかもしれませんが、これも一つの形なのかなと思い投稿させて頂きました。
未だに当時の苦しかった出来事によって患ってしまった精神障害等は完治していませんが、チャレンジスクールで同じ傷みを抱えた人達で過ごした温かい時間は忘れられません。
自分の過ごせる場所が見つかって良かったと思っています。

私が子供の頃は特に、周りに相談出来る人間がおらず、まだインターネットが主流ではなかった事もあり、自らで解決策を調べたりSNSを通して人に相談したりなどが出来なかったけれど、近年イジメやその他の理由による不登校などがとても問題視されている事から、それらを改善させる為の案やツール等が豊富になってきたように思います。
それでも悩む人は絶えない現状ですが、負けずに頑張り過ぎずに乗り越えて欲しいと思いました。