28歳女 進学の危機感から不登校離脱 あと○日耐えると考えるといい

私は中学2年生の頃不登校になった時期がありました。
学校に行くのがだるいなと思い始めたのが1年生の3学期頃で、最初は嫌々学校に行っていましたが段々登校する日がまばらになっていきました。
特に苦手教科だった体育や美術がある曜日は必ず欠席していましたし、体育祭や遠足などの行事も出たことがありません。
当時片親で私が学校をサボっても誰も咎めることがなかったので、後ろめたい気持ちはあったものの安心して不登校になっていました。
そんな私が不登校をやめようと思ったキッカケのその1が、親の再婚でした。
新しい父は真面目で私にもしっかりと向き合ってくれたので、足を引っ張るのはよくないとか惨めに思われるのが嫌だという義務感から学校に通うことにしました。
3年生になると最悪だった美術の授業が選択制になったため、学校に行かない理由が1つ減ったというのもあります。
体育は身体的に負荷のかかる長距離走や水泳、体育祭はやらなかったもののできるだけ他の授業には参加することを心がけました。
不登校を止めたキッカケその2は、進学を意識したことです。
中2の頃高専の資格が取れる専門学校の説明会があったので、当時は漠然とその学校に通いたいから学力はいらないという気持ちがありました。
しかしながら中3になってその専門分野への好きな意識が薄れたことと、勉強していい学校に入ることは真っ当な人生を生きるためでは一番潰しが効く効率的な方法だということに気づきました。
なので取り敢えず最底辺の学校に推薦で受かるだけの評定平均と出席日数だけは確保しようと、全力で学校に行くように気持ちを奮い立たせました。
不登校だった私には学校に長時間滞在することが心身共にかなり苦痛でしたが、後1年耐えきればいいという思いが私の心を強くしました。
高校は安全圏を受験したのですんなり合格できましたし、体育も中学ほど厳しくなく嫌いな美術もなかったので卒業するまで皆勤でした。
高校に入ると中堅以上の大学入学を目指したくなって、自分から勉強したいという意欲も湧いてきましたし。
不登校になった期間がさほど長くなく気持ち次第で立ち直れる環境だったため、なんだかんだ言って後悔はしていません。
頑張って登校したところで苦手な教科の成績は上がらなかっただろうし、精神を病むくらいなら家に籠もっていた方が精神的に壊れないギリギリのラインで留まることができたからです。
とはいえ進学しなければいけないという現実から目を背けたら延々と引きこもりの人生だったと思われるので、ヤバイと感じた時に気持ちを入れ替えて登校するようになってよかったです。