19歳女 限界が来る前に自分の気持ちと向き合い心の休養を

こんにちは、現在不登校から回復し専門学校に通う19歳女です。
わたしは中学2年から3年にかけての半年間の間学校には行っていない、いわゆる不登校でした。そんなわたしの半年間もの時間なぜ不登校になったか、どうして不登校から回復できたのかをお話させていただきたいと思います。
わたしは小学生の頃は友達も多く、勉強も落ちこぼれることなくそれなりの成績を取れていました。この頃のわたしは不登校という言葉とはかけ離れた楽しい学校生活を送っていて、不登校になるとも思っていませんでした。しかし小学校を卒業し中学校に上がった時、小学校から仲の良かった友だちとクラスが離れてしまったことで、新たな友だちを作らなければならない不安と緊張でわたしは初めて学校に行きたくないと思いを抱きました。それでもその気持ちはまだ小さなものだったので、友だちを作ることができ不登校になることはありませんでした。そんなわたしの不登校になる大きなきっかけはクラス替えでした。2年生に上がるときのクラス替えで、これまでにできた友だちが1人もおらずクラスで孤立していました。移動教室は1人、授業での話し合いなども一人ぼっちになっていました。こんな学校生活がだんだんと辛くなっていき、2年の冬に不登校が始まりました。初めはこのまま学校なんていってやるもんかという気持ちで、勉強もせずただ家でダラダラ過ごし時間が過ぎていきました。そんなときでも仲の良かった友だちや学校の先生から、そろそろ学校来ない?学校来てくれないと寂しいと言ってくれました。うれしい反面、やっぱり行きたくない気持ちが強く学校に行くことはできませんでした。こんな生活が3、4か月経ったころ、わたしの中にほんとうにこのままでいいのだろうかという気持ちが芽生えてきました。3年という進路に関わる大事な時期ということを理解していたので、このままで高校に行けるのか不安になってきていました。しかし、数か月の間学校を休んでいたことで、学校に行ったらクラスメイトはどんな反応をしてくるんだろうという不安で、すぐに学校に通うことはできませんでした。毎日悩み、クラスメイトの反応を想像すると、とても怖かったですが、このまま学校に行かないで将来を棒に振りたくないという結論が出たわたしは、再び学校に通いだしました。わたしの不安に反して、クラスメイトは学校に来ないことを心配してくれていて、温かく迎え入れてくれました。わたしが恐れていたものは一体何だったんだろうと思うほど、気持ちは軽くなっていきました。
わたしは半年間不登校になり、限界が来る前に自分の気持ちのままに過ごすことも大事なことに気がつきました。学校を理由に自殺してしまう子や鬱になってしまう子がいます。わたしも休むという選択をせず無理をして学校に通っていたら、もしかするとそういう選択を取ってしまっていたかもしれません。この文章を読んでくれたみなさんの中にも同じ境遇の方がいたら、限界を迎える前に自分の気持ちを優先し心の休養を取ってあげてほしいです。