28歳 女 保健室登校から復帰した 今の私がある経験 

私は現在28歳ですが、中学生、高校生、大学生と不登校を経験しました。
ある日突然、学校に行く道のりが苦痛になりました。学校に向かって歩いているにも関わらず足が動かなくなりました。そのうち、朝起きるのが苦痛になりました。体調が本当は悪くないのに、悪いと感じて仮病を使って休みがちになりました。また、朝に学校に行かないとと思うだけで嘔吐をするようにもなりました。そんな中でも学校に行く日もあれば休む日もありましたが、教室に入るのも苦しくなり、教室で過呼吸を起こすようにもなりました。そんな経験を何か月か繰り返していましたが、結局学校をずっと休むようになりました。
回復させるために、まずは保健室登校からはじめました。教室に入るのも難しいし、朝も起きれるかどうか不安もありましたので、好きな時間に保健室に行って先生とお話したり、少し勉強したりと自由に過ごさせてもらいました。
その保健室登校に行動をうつしたのは、1か月くらいしたときだったと思います。ずっと引きこもっていると不安になってきます。このままで大丈夫なんだろうか、部活にも入っていましたので、このまま本当に1人ぼっちになってしまうのではないか、自分の人生はどうなってしまうのだろうかなど不安に駆られました。朝は体調が悪くても昼間には元気になるので、退屈にもなってくるので、何か行動しなければと思いました。
後悔していることは、大学受験に失敗したことです。失敗という表現は正しいかどうかは分かりませんが、本当に行きたいと思っていた大学を受験するほど勉強に打ち込めなかったことです。あの時、ちゃんと学校に行っていればもっとレベルの高い大学に行けたのにとなぜか思っている自分がいます。この経験があって心理学を学べる大学に行ったので、後悔しているとは違うのですが、でも心の中では、もっとみんなが知っている大学に行けたのにと思っている自分がいます。
不登校を経験している間は、何も考えられないと思います。むしろ、なんで周りは自分のことを分かってくれないのだろうとさえ思う人も多いと思います。そんな時でも1人でも本当の友達がいればきっと救われる日がくると思います。親でも良いですし、友達でも良いです。時間がたてばいつか必ず光は見えてくると思います。