不登校になっても、しっかりと活力をもって生活することができました。

私は、不登校から立ち直ってきました。今思うと社会の在り方が悲しくもありますが自分は、しっかりと健全に生きています。どちらかというと大人しい方にはいる私ですが、安全を考えてから、言うべきことは言うようにしています。そもそも、学校社会とは、いじめがはじまるとセーフティーネットがないようなところですから、あくまで安全を考えてから言うことにしています。私は、次第に明るく元気なタイプになることもできました。いじめのいけなさについて理解のある友達が多くいますので、世間の曲がった価値観にしいたげられることもありません。
回復するために自分が何をしたかというよりも、社会のいけなさを理解した時点で、強く生きなければいけないと思うようになり、しっかりと回復しました。不登校になる理由になるような悪いことをしていたわけではありません。社会のいけなさとは何かといいますと先生の対応がない時期があり、いじめが放置され続けたことにより悪化してしまったのです。すぐに対処すれば、こんないじめにはならなかったのにと思ってならないことが、とても残念です。学校の上履きに落書きをされてしまいました。やめるようには言いましたが、聞かない同級生たちでした。
先生がすぐに対処してくれればよいのに私の不登校が始まってからの対処でした。いじめの報道でこのような時間的なズレがあることで悪化してしまっていることをもっと社会に分ってもらいたいと思います。社会がこのような事態を知ることで、行政としての対応策が出てくるのではないかとも思います。「先生が見て見ぬふりをしていた」と思うと、「先生の責任逃れ」に気づくことで、私が強く生きなくてはいけないと思うようになり、しっかりと回復してきたのです。こんな学校を冷静に見ながら、いじめが起こったら、不登校は、いわば緊急避難です。お父さん、お母さんにそう伝えてもよいと思います。学校側の改善がしっかりとすまなければ、危ないので登校すべきではないとも言えます。両親に頼んで、学校行政にしっかりと改善してもらうように促すべきです。
学校は、いじめが通るような空間になっています。なにも悪いことをしていない人に文句をつけてくる学生がいるだけのことでいじめが起こっていることも多いはずです。「正しさの通らない学校教育なんて、おかしすぎる」、「正しさの通らない学校行政なんて、あっていいのか」と私は思っています。「もっと安全な学校になっていったらいいな」と思って、通学する中高生を見ている今日この頃です。