23歳女 受験勉強のストレスにより不登校となった話

わたしは現在大学生です。私が不登校になったのは高校3年生の頃です。私は高校時代合唱部に所属していて、定期演奏会が秋に行われていたため運動部よりも引退の時期が遅れていました。進学校だったため、部活が終わった人達は受験勉強に一斉に取り組むという感じでした。当時は、皆んなが勉強をしている中まだ部活をやっている事に後ろめたさや不安を感じていました。秋の定期演奏会がやっと終わり、受験勉強にのめり込める時が来ました。その時はみんなと少しスタートが遅れているけれどその分沢山勉強して皆んなに追いつこうと張り切っていました。しかし、模試の結果を見てみると今まで私より成績が悪かった人達がぐんぐん成績を上げていて、どんなに頑張っても到底追いつかないような良い成績を取るようになっていました。これはとてもショックで、早く成績を取り戻さなきゃと更に焦るようになりました。しかし、焦れば焦るほど勉強に集中出来ない日が続いていました。担任の先生にも、どうしてこんなに成績が下がったんだ、もっと頑張りなさいなどと怒られていて絶望も感じていました。そういう日々を送っているうちに、ある日学校に行こうとすると頭に鋭い激痛が走り、朝布団から起き上がれなくなってしまいました。親からは、早く起きなさいなど、最初はダラけている、やる気がないと思われていた。やる気がないわけではない、私も本当は勉強したいのに起き上がれないという事実が非常にしんどかったです。人に理解してもらえないというのはこんなに辛いのかと思いました。何日か経って、親にはやっとズル休みをしているわけではないということを理解してもらい病院に通いました。頭痛が酷かった為、沢山の頭痛の病院に通いました。しかしどこの病院にも原因不明と言われる日々が続きました。今考えれば確実に受験のストレスが原因だったので精神科に行くべきだったのでしょう。当時はそれを進めてくれる人がいなかったのが不思議に思います。日本では、精神科を避けるような風潮があるけれど、それで体調が回復するならば行くべきだと今は思っています。不登校で悩んでいる方は、勇気を出して行って欲しいです。私の原因不明の頭痛は、不登校が続き勉強も出来なかった為その年の大学受験は諦め一浪する事にしました。それで気持ちが楽になったのか、頭痛は段々と収まり少しずつ学校に行けるようになりました。ストレスをなるべく減らすことが回復には1番なんだなと思いました。