36才女性家族に相談して回復することができた

30代後半女性です。わたしが不登校から回復した体験談を書きたいと思います。わたしが不登校になったのは高校生のころ、入学した当初からなかなか友達ができず悩んでいました。人前で話すのが苦手だったために声も小さくてもじもじしてしまっていました。授業で先生に発言を求められても、すぐに言葉が出ずにやっとの思いで発言するような状況でした。そうなってくるとやっかいなのはクラスの生徒です。そういうクラスメイトにはいつの時代も厳しい目があります。わたしも同じでした。ほどなくしていじめのような陰口が始まりました。特に女の子のグループがくせもので、すぐに集団でコソコソ、それも聞こえるように悪口を言ってきます。「聞こえないよ~!」「もっと大きな声でしゃべれよ」など、後ろからどんどん聞こえてきます。そんな日々が続き、わたしはとうとう学校に行けなくなりました。学校に行くことを考えるだけでもつらく、胃が痛くなり、行くことが苦痛でたまりませんでした。不登校の時期は2週間程度だったと思います。わたしの場合は精神的ないじめは受けても、身体的ないじめはなかったので、軽かったのだと思います。行きたくなくて家にいれば当然家族が心配します。家族に心配をかけたくない、という気持ちも胃の痛みに拍車をかけていました。しかし、つらいことを話し、話を聞いてもらい、好きな夕飯を作ってもらい、本当に助けてもらいました。ありがたいなと心から思いました。人のことは気にしない、自分は自分だよと背中を押してもらってなんとか2週間で学校に復帰することができました。今から考えれば、人のことは気にしないで自分は自分、と考えてほおっておけば良かった。恥ずかしがらないで堂々としていれば良かったと思っています。一番言いたいことは、誰かに相談すること、家族の力を借りることです。一人で考えていても悪いほうに考えてしまうだけで解決するのが難しかったり、時間がかかったりするので、周りの助けを借りましょう。