40歳男性。アルバイトを初めて不登校を告白しました。

私は40歳の会社員です。
今から24年前の高校1年生夏から約1年ほど、不登校になりました。

もともとあまり口数の多い方ではなく、友だちも多くありませんでした。

高校1年の夏休み、数少ない友だちと深夜徘徊と喫煙が原因で補導されたことがきっかけで謹慎処分となりました。

昔から干渉されることが嫌いでしたが、謹慎中、担任をはじめとする先生たちが、毎日のように家に押し掛け、つまらないことを言うことに、うんざりした私は、謹慎処分が解けても、学校に行かず、そのまま不登校になりました。

しかし、家にいても退屈だし、先生たちが訪ねてくるので、落ち着いて生活することができないので、アルバイトを始めることにしました。
遊ぶお金も入ってくるので、一石三鳥でした。

始めたアルバイトはファミリーレストランの調理の仕事でした。
料理が好きだったし、忙しそうだったので、あまり人と話さなくて良いのではないかと思って、応募しました。

働いてみると、思いの外楽しい仕事でした。

仕事はきついのですが、達成感がありました。
また様々な年代の人が働いていることもあり、仕事を責任を持ってやれば、高校生の私でも一人前の人間として認めてくれました。
私にはそういった扱いが人生で初めてでした。

当時の私は学校に馴染めない私は、社会不適合者じゃないかと思っていましたが、そうではないことがわかりました。

アルバイトを通して、人との付き合いにも、友情を育むような深い関係と上部だけの付き合いで済ませる浅い関係があることを学びました。
目的達成という共通目標のために協力するというのもアリなのだと。

そういう風に人間関係を使い分けることで、自分にストレスが掛からないようにするテクニックを身に付けることができたので、安心して学校に復帰することができたと思います。

当時の先生は、休学前の私と復帰後の私は別人といって良いくらいに、変わったといっていました。

小学校に上がる時によく歌う歌の歌詞に「友だち100人できるかな?」というものがあります。
私は友だちが少ないことは悪だと思っていましたが、決してそんな事はありません。

友だちが少なければ、決して学校は楽しくありませんが、もともと学校は楽しいところではありません。
友だちがいれば多少マシになるくらいです。

上部だけの付き合いを駆使して、3年間我慢すれば高卒の資格はもらえます。
やはり、高卒と中卒では社会的な信用などが違うようです。

友だち100人作ろうとするような、無益な努力をせず、自分にストレスが掛からないような学生生活を見付けることが大切だと思います。