28歳女保健室通学から徐々に…最低限の勉強はしておくべき

もう私は学生ではありませんが、小学生の頃に体験した不登校の体験談についてお話します。

■なぜ不登校になったのか
不登校の始まりは、小学1年生のテストがきっかけでした。
ベテランの女性教師が担任だったんですが、ある日のテストがはじまりです。
算数のテストのときに、私がカンニングしていたということで、親が学校に呼び出され注意というか指導をうけたそうなんです。
そこから、親に対する申し訳なさと担任に対する「嫌だな」という感情から学校に行けなくなりました。
もちろん、カンニングしていないので、友達にどんな目で見られるかとか幼いながらに気にしていたのでしょう。

■どんな事をした
今ほど、不登校に理解がある時代ではなかったので、自宅に引きこもり状態でした。
やがて、母が役所か何かで仕入れた情報で地域で運営している施設に通うことになったんです。
母なりに向き合ってくれてたんですね。
そこでは、知能テストや遊び(カウンセリング的な)などをしてました。
かといって、月1とかで通っていたので特に何かに影響があったとは思いません。

■復帰までの道のり
校外学習や運動会などのイベント行事のみの参加や保健室通学をしてました。
行事のみ参加は正直「お客様扱い」されてしまい、そこでも嫌な思いをしたんです。
「どうして遠足はくるのに、他の日は来ないの?」とか子供なのでストレートに聞かれたりもしました。
競争心がなかったので、なにくそ!!と思ってまでは通学しませんでしたね。
そこから、保健室通学にかわり、皆が登校し教室に入ったあとに通学し、皆が下校する前に私は下校するという生活でした。
保健室では基本、読書かドリルをやっていました。
教室に復帰するには結構な時間が掛かりましたが、なんとか復帰しました。

■その時思ったこと
特に学校に対する何か感情はなく、行きたくないな…程度でした。
学習の遅れも当時は気にしてませんでしたね。

■後悔すること
なんだかんだ小学2年生まで不登校をしましたが、何か後悔してることがあるかといえばありませんが、学習面では少し遅れていたので、焦っていたと思います。
私は、学習塾にもいってなかったし、親も「勉強しなさい」とうるさく言うタイプではなかったので、学習面に対する危機感が薄かったですね。
まあ、低学年ですから「当たり前」でしょうね。

■アドバイスなど
不登校のお子さんがいる親御さんはとても悩むことでもあると思いますが、二人三脚でやってみてください。特に低学年のお子様には勉強を一緒に取り組むなど。
高学年からうえの年齢や難しいお年頃のお子さんには、話し合う時間を作って理解者になってあげてください。
また、今、不登校で悩んでる皆さんは事情は様々でしょうが、勉強だけは怠らないのをオススメします。
不登校から復帰しても、勉強が出来なくてストレスになったり、浮いてしまう存在になってしまうので…。
現代は、共働きなどでご両親もお仕事などで忙しいとは思いますが、二人三脚で出来るだけ寄り添ってあげてください。