24歳女 勉強をがんばったことで回復 不登校はがんばった証

私はどちらかというと内向的な性格です。自分から話しかけることは基本しません。そのため、友達作りが大変でした。保育園児の頃、園に行こうとすると祖父は寂しい寂しいとあまり行かせることを勧めない人でした。いつしか行かなくてもいいものと、自分の中で決めつけていました。小学生にあがった時も、内向的な性格から友達作りもあまり積極的にできませんでした。サボりぐせも付いていたせいで早くから学校に行くことを避けるようになりました。中学にあがったときも治りませんでした。勉強についていけず、友達もあまりできず、学校が楽しくありませんでした。家が裕福ではなく休みがちなせいもあり、クラスの人からもいじめを受けるようになりました。保育園のころから中学生にかけていじめは続きました。ずっと行ったり行かなかったりの不登校気味でした。高校に行くつもりはありませんでしたが、親からの強い希望で底辺ながら高校へ入学しました。高校では、色々な所から来るので私を知る人はあまりいませんでした。ずっと辛い思いをしてきた分、高校ではその思いを受けたくはなく初めて勉強も頑張りました。高校に入って初めてのテストでクラスの1位になれたことで高校3年間ずっと勉強をがんばり、苦手だった友達作りも勇気を出して作って、高校生になってやっと有意義な学生生活を送ることができました。高校では3年間休まずに行ったけれどサボりぐせはまだ治っていないので、休まずにちゃんと中学まで行けば良かったと後悔しています。いじめも受けてすごく辛かったけれど、そのおかげでちょっとやそっとの憎まれ口を叩かれても我慢できる精神状態を養えたと思います。中学校までは義務教育だから、行かなくたって人生やっていけます。今では私も2児の母になり、夫と子どもとみんなで楽しくやっています。もっとまともに行って勉強しておけば、良い会社に就けたかもしれないと後悔することも未だにあります。子どもには同じ思いは決してして欲しくありません。私はいじめや不登校のことは親に関与して欲しくありませんでした。でも、もう少し親を頼っても良かったかなと今なら思います。未だに不登校時代が良い思い出とはとても言えないし、過去のことはあまり思い出したくないけれど、がんばってきた証だと思えるようにはなりました。いま、同じように辛い思いをしている人には全部1人で背負いすぎずにこれから先もずっと嫌なことが続くと思わないでほしいです。辛い思いをした分、必ず良いことだってやってくると思います。今はそう思えなくても、信じて生きて欲しいと思います。これを見ている人が少しでも励みになりますように祈っています。