32歳、女、恩師に言われた一言で救われた、今も心の支え

はじめまして。
私は現在30代の主婦です。
学生時代ある事をキッカケに不登校になった私ですが今は幸せに暮らしています。
もし今悩んでる人がいたら
この記事を読んで少しでも気持ちが軽くなるようになれたら嬉しいです。

私が不登校になったのは中学校2年生の冬です。
キッカケは秋頃から部活の友達と上手くいかず悩んでいました。最初は部活に行くのが嫌だったんです。

しかしその子と同じクラスだったので次第に授業中も緊張してトイレが近くなり、授業中トイレに立つ事がしばしば。
注目されるとさらに追い込まれて、教室にいるだけで気分が悪くなり保健室にいる時間が増えました。

授業に出ようとすればするほど体調が悪くなり学校を休みがちになりついに行かなくなりました。

親に理由を話せなかったのですが、
そのせいで親は担任に『精神科受診したらどうでしょうか』と言われてすごく悔しかったそうです。

学校に行かなくなってからしばらくして
同じ不登校になった同級生がいました。
その子から連絡があって一緒に保健室登校しようという話でした。

1人じゃなければ心強いと思い登校した時に前任の先生が心配してこんな言葉をかけてくれました。

『このツライ状況になるまでに時間がかかったと思う。心を治すのにはそのかかった時間分…もしくはその倍の時間が必要だから焦らないでゆっくりでいいんだよ』

私は涙が止まりませんでした。
その前任の先生は正直怖い存在で。そんな風に寄り添ってくれるとは思ってませんでした。

その言葉で焦る気持ちは薄れました。
本当に忘れられない言葉です。

その後も学校へ行ったり行かなかったり。
高校へは入ったけれどやはりトラウマが乗り越えられず通信制の学校に転入しました。

そこでは自分のペース、タイミングで勉強できたので私の症状も次第に良くなってきました。

友達ができ元気に学校に行けるようになったのも高2の終わりの秋でした。

本当に倍の時間がかかりましたが
今は普通に幸せに暮らしています。

もし悩んでる人がいたら伝えたいです。
学校をいかなくても、辞めても、いくらでもやり直せます。
大人になって友人の結婚式で中学時代の同級生と会いましたが私が不登校だった事すら覚えてませんでした。
そんなもんなんです。あの苦しかった日々はなんだったんだろうと思いましたが悩むのはもったいないです。
焦らずゆっくり自分らしくいられる生き方を歩んでください。