33歳男性 自分の弱さを見せ周囲に助けてもらい回復 今は幸せです

私は33歳の男性で、高校時代に1か月ほど不登校になりました。不登校の原因は所属している部活動が非常に厳しかったからです。体育会系の部活に所属していたのですが、その部は全国大会に出場する程の強豪校で100人以上の部員が所属していました。1年の時は体力づくりのため筋力、体力トレーニングが中心となるのですが、これがとんでもないきつさで、徐々に精神的に追い込まれていき、入部後1か月半程で不登校になってしまいました。どうしても一度不登校になって楽をしてしまうと家の方が居心地がよくなってしまって、なかなか学校には行くことができなくなってしまいました。ただ、1か月半後に両親との話し合いが行われ、そこで腹を割って話をして、ようやく学校に行くことができました。ただ、どうしても学校に復帰すると不登校の生徒というレッテルを貼られてしまい、元のように友達関係を修復することは難しかったです。そんな時に最も支えになってくれたのは両親だと思います。両親とは腹を割って学校のことをしゃべったので、学校に復帰した後も学校のことを気軽に相談できるようになり、それが精神的な安定につながったと思います。ちなみに不登校になる前は、反抗期もあって親にはあまり自分のことを話す機会はなかったと思います。そのため、学校での悩みを自分で抱え込んでしまって徐々に追い詰められていたのだと思います。また、両親だけでなく同じ部活の仲間にも腹を割って自分の思っていることを正直に話したこともよかったのだと思います。不登校になる前は、変なプライドを持っていて、妙に格好をつけて、きついトレーニングも平然とこなせているふりをしていたのですが、それが原因でつらい気持ちを吐き出せなくなり、精神的に追い込まれていったと思います。ただ不登校から復帰後、部活の仲間に腹を割って自分の思いを伝えると、案外仲間も同じことを思っていて、自分の気持ちを分かってくれて、その後の学校生活で私を支えてくれたと思います。
結局のところ、私が不登校になったのは、両親、周りの友人に自分の気持ちをさらけ出せなくて、自分で抱え込んで爆発したのが原因だと思います。ただ、色々自分の気持ちを打ち明け、自分は本当は弱い人間なんだということを伝えると案外自分の気持ちはすっきりするし、周りは助けてくれるということを知りました。変なプライドは捨てて、もっと早く素直に自分の感情を伝えることができていればと後悔しています。