21歳男 人との関わりを止めることで回復 時には休むことも大切

21歳学生の男です。

私は中学時代不登校になっていた時期があります。と言っても完全な不登校とは言えず、定期的に学校を休む程度の物でありました。
思春期で多感な時期ではありましたが、その時期は周りが誰かの悪口を言っているのが全て自分の事のように聞こえていました。中学生くらいはまだ言葉遣いも悪く、人付き合いも上手くやるということを知りません。自分の気持ちをぶつけ合って、その結果良い関係や悪い関係が生まれると思うのです。
私はそんな環境に上手く馴染めませんでした。中学が地元のところではなく全く別の土地であったことや荒れた生徒の多い学校であったこともあり、悪口に敏感になっていたのです。

限界を感じた頃から少しずつズル休みをすることが増えました。一度ズル休みをすると、また学校へ行くということが億劫になってしまうものでした。誰かに咎められるわけではないのですが、授業が少し飛んでいることや、友達との間に勝手に壁を感じてまた休みたいという気持ちが強くなっていく日々を送っていました。
そんな時、親に素直に相談することにしました。周りの声が全部自分の事のように聞こえるから休ませてほしい。それを伝えた時、親は酷く心配してくれました。カウンセリングや精神科へも度々向かい、病気ではないかと、異常はないかと心配してくれました。
決して親が過敏になっていたのではなく、私に気を遣ってのことでした。そんな親を見ていたら、なるべく早く復帰しなくてはいけないなと感じました。
休んでいる間はゲームや漫画を読むほかに部活の練習を欠かさず行いました。他人との喧騒の日々に疲れていた私は、それだけで気持ちがだいぶリフレッシュしました。
それから2週間ほどで学校へ戻りました。
周りも心配してくれて協力してくれたので、遅れを取り戻すのに時間はそうかかりませんでした。
私がその時期を通して学んだことは、人に一番影響を与えるのは結局人だということです。人との関わりに疲れた時は、一旦人と距離を置いて、一人でゆっくり休むことも大切です。
もし、どうしようもなくなりそうなくらい気持ちが閉じこもってしまったら、味方がいるうちに一度休んでみて下さい。それから気持ちを回復して、その味方してくれる人々を通してまた復帰すればいいのです。