当時12歳だった女児の私がちっぽけな自分に気付いた瞬間。

私が現在、主婦兼パートタイマーとして働いている既婚者女性です。
私は小学6年生の時にある事がきっかけで不登校になってしまった経験があります。しかし、約2ヶ月間の不登校の経験した後に、学校へ行くことができて、中学高校時代はクラスのリーダー的な存在になる事ができるくらいに自分自身が変化する事ができました。今回は当時のことを振り返りながら簡単にまとめてみたいと思います。

私の両親は私が小学校へ入学した時から不仲だったので、両親が喧嘩をする度に、母方の実家に預けられていた私は不安を大きく感じる性格になっていきました。
その後も両親の不仲は続いき、私が小学6年の時に離婚をしたのです。
学校ではまたたくまにその噂が広がり、当時は今のように離婚が多い時代ではなかったので、私は特別な家の子の扱いをされるようになりました。

私が学校へ行けなくなった大きな理由は、ある時、友人の誕生会でみんなで見せ合う為に持ち寄った、友人の消しゴミが紛失してしまい、私が疑われたのです。
疑われた理由は、離婚していてお父さんがいない子の家はお金がないから、私が消しゴムを取ったと言われたのです。その事が凄くショックで、私は翌日から学校へ行かなくなりました。

最初のうちは学校の先生が来て、学校へ来るように言われましたし、先生が指し向けた友人も家に迎えに来たりもしました。しかし、1日2日3日と学校を休むうちに段々と行きずらくなり、学校へ足が遠のきました。

そのまま夏休みに入ったので、気持ちがすっと楽になりましたが、夏休みの最後になると、学校へ行かないといけない事が凄く嫌になり、気持ちがどんよりしてきました。そんな時に24時間テレビで、生死をさまよう大きな病にかかっているのにも生きたいと望む人を見て、急に自分がどうしようもないと言う事に気がついたのです。元気な体があるのに、何もしない自分が情けなくて涙が出ました。それと当時にもし、自分を傷つけようとしてくる子がいたら、立ち向かうと思い、気持が沸いてきたのです。その事をきっかけに久しぶりに学校へ行くことができました。