父のおかげで不登校から脱出できた

結婚歴18年の主婦です。娘が一人います。
この娘が高校生になり、ただいま思春期真っ最中で手を焼いています。
それで古い話ですが、昔の学生時代の自分を思い出しました。
当時私も高校時代は、病んでいると言っていいくらい情緒不安定で、学校も家も自分の居場所がないと毎日悩み、苛立ちピリピリしていた毎日でした。中学時代から、母親との確執で争いが絶えず、高校に入ってから勉強もついて行けない、家では母親との争い。苦しい日々でした。
母親は今で言う毒親かな?過干渉で過保護で、自分と少し意見が違うと全面的に批判。子供の人格を認めない人だったと思います。母親の言うとおりにしていれば、すごく優しく甘やかしてくれる。でも私も反骨心の強い子だったので、自分の言い分を通すために戦っていた。
でもそれがどんどんストレスになり、学校も勉強について行けない、気疲れする。家では母親が自分を追い詰めてくる。
限界がきて、このままでは自分の頭がおかしくなりそう。
もう家にいられない、一人で家を出て行こう。
それには働かなくては、住まいもいる。
私は新聞の求人記事欄で住み込みの仕事を探し、面接をして
未成年を偽り、家出をした。10日ほど朝から晩まで働いた。
その間親は私を探しだし、見つけられた。
学校は事情を伏せたけどしばらく登校拒否をした。学校側も心配してくれた。
ある日、父親がいきなり「もうおまえも大人だ」と
お酒のあるお店に連れてかれた。私と変わらないような子が働いている。かなり衝撃でした。自分の身勝手さに反省をした。
私は親と仕事先と、学校に迷惑をかけた。
今まで何も子供の事なんて眼中にない育児も母親任せの父親が
自分なりの判断で、夜の店に連れて行ってくれたの思う。l
初めて見る大人の世界と、仕事先で怖くて不安で、本当は探し出して欲しかった。
父は普段何を考えているか解らない人で、怖い人と意味なく嫌っていたけど、私の存在を認めてくれた。
辛さを解ってくれた。母親は子離れできない人だった。
それから学校からも何度も連絡があり、校長先生とも話し合った。学校は辞めるつもりの決意があった。でも思いの外友人達が心配してくれた。うわべだけの友人と思っていたけど、
自分しか見えてなかったんだな。
そして友人に支えられての学校生活となり無事に卒業しました。
今でも父親にはあのときは感謝しています。
自分だけで精一杯の年頃です。自問自答しながら成長する大事な時期です。過ぎてしまえば、なんて馬鹿馬鹿しくなるくらい悩んだのかと思うくらい。でも大人になっていく大事な時間です。
皆悩んでいるのです。独りじゃないです。自問自答してください
いつか答えはでます。