24歳 女性 先生の一言とクラス替えがあったから乗り越えられた

24歳・女性・クラス替えと担任の言葉で復活できた

僕は、小学校高学年の頃と高校1、2年生までひどい虐めを受けたことがあります。虐めの当初は私物を壊されたり、陰口を言われる程度で、あまり気にしないように過ごしていました。
ある日、僕がマイコプラズマに罹患し、扁桃腺も腫れていたので暫く学校に行けず、自宅で休み、完治してから再び学校に復学した時、女子から私物を盗まれたり、頑張って描いた卒業アルバムの寄せ書きの欄のイラストを破かれ、先生に報告すると先生は以前の頃とは違い、「おまえのせいだ」と冷たく言われ、傷ついたことがありました。結局虐めの原因が分からないまま小学校を卒業しました。

中学1年生になると、虐めはエスカレートしていき、体育の授業でマット運動の時は地獄で、壁倒立で着地に失敗し、背中を打撲する大怪我を負った際にも誰一人声を掛けず、文句を言われて我慢しながら帰宅したこともあります。

虐めの度に我慢しすぎたのか、高校1年生の時に感情の浮き沈みと耐えなきゃいけない、という強迫観念に駆られ、しまいには2年生に進級してから虐めのストレスから体調を崩し、夏休み前に不登校になりました。そんな時、担任の先生から電話がきて、話を聞いてもらいました。
先生は、クラス替えを早急にする、と言い、「今はすごく辛いかもしれないけど、周りはちゃんと見てるし、お前は一人じゃない。溝に嵌るなよ」、と声を掛けてくれました。 

夏休み明けには何とか復学し、クラスも替えてもらってからは男子と仲良くなることができました。幼稚園の頃から僕は男子に混ざって遊んだこともあったので女子からの冷たい視線もありつつ、軽音楽部の子からは文化祭に飛び入り参加していいよ、と誘われ、今まで学校嫌いだった僕は学校がすきになりました。今も時々連絡を取っては遊んだりしているので、恵まれてるな、と安心しています。

不登校になって授業を受けられなかった時は、すごく後悔しているけど、先生に話を聞いてもらえなかったり、クラス替えがなかったら学校を辞めようか、と考えていました。しかし、不登校になっても味方はいるし、ちゃんと周りも見ているから一人じゃない、と思い直すことも大切だ、と教わりました。