25歳女 前向きになったことで不登校から回復 向き合うことが大事

私は現在、在宅ワークをしている20代の女です。
小学2年生の時に休みがちになり、以来は学校に行ったり行かなかったりの繰り返しでした。
中学に入ってからも同じで、ただ人間関係で悩みが増えたり自分の頑張りを認めてもらえないことが増え、ある時心がぷつんと糸が切れたようになり、中学2年生の時はほぼ1年間ついに教室に行けませんでした。

結論から書くと、中学3年になり「学校に行ってみようかな」と前向きな気持ちになり少しずつでしたが1~2学期は別室登校という形で学校に登校し、先生方の力もあり教室の方にも行けるようになり、3学期は完全に教室の方で過ごしました。

なぜ前向きな気持ちになったかというと、やっぱり進路も考えていかないといけないというのは心のどこかにあったと思います。
3年生になり、担任も変わり、クラスも替わり、少し希望というか自分も新たにスタートしたかったのだと思います。
先生方が「今は学校に来るのは別室登校でもいいよ」と言ってくれて、最初私はまだ教室へ復帰することは考えられなかったのでその言葉で心が軽くなったのも大きいです。

やっぱり学校へ行くときは怖い気持ちがありました。
周りの目、周りの声に敏感になっていたと思います。
でも、閉じこもらずにそこで行動できたことは、今でも大きかったです。

後悔しないことはやっぱりありません。
もっと先生たちと話もしたかったし、数少ない友達と放課後もっと遊べたら良かったのかなと思うこともあります。
体育祭は3年間参加しませんでした。
中3の時くらいは出てみんなと盛り上がれたら一番良かったのかもしれません。

今、不登校で悩んでいる子はきっと多いと思います。
どうして自分が学校に行きたくないのか、なぜ学校が嫌いなのか、些細なことでもくだらなくてもいいのではっきりさせて、その気持ちに向き合うことが大事なんじゃないかなと思います。
私はあまり自分と向き合ってきませんでした。
学生のうちに自分と向き合い、考えていくことが大事だったんだなとそこの所は後悔しています。
そして、不登校で悩む子を持つ親御さんや先生方。
無理やり(力ずくでも)行かせるということはしてほしくないです。
本人の気持ちを無視した、その場しのぎの解決策だからです。
どうか本人の心に寄り添って、親御さんや先生方も焦ったりしてしまうかもしれませんが同じ歩幅で歩いてあげてほしいと願っています。