24歳 過去の自由な自分の選択肢

高校生の時にいわゆる不登校になったことがあります。
原因はなんだったのか、わかりません。
いじめにあっていたわけでも、一般的な不良というわけでもありませんでした。うちの学校では、高校三年になると選択科目とうものがありました。自分の受けたい科目の授業を自分で選んで決めるというものです。私は、そういう授業には欠席も特にせずにちゃんと出ていました。サボったのは、自分で選ぶことのできない情報の授業でした。その授業では、パソコンを使って自分の生まれ育った町、地域の宣伝を兼ねたホームページを作成するというものでした。自分が生まれ育った地域のいいところや観光スポットなどを組み込んだ情報ページをパソコン室で、ホームページみたいなものを作るという授業でした。二時間コマがありましたが、その二時間で私は終わってしまいましたが、終わらない生徒が多く、次の週まで持ち越すこととなりました。
もうやることが終わってしまった私は、先生から適当に時間を潰すようなことを言われ暇を持て余していたわけです。
来週も二時間その授業があると知り、どうしようか考えました。
私は、卒業後に海外へ留学する予定だったので、英語の勉強がしたかったのです。自分に必要な勉強と、学校の勉強が必ずしもリンクしないことを知っていた私は、学校に行くふりをして家をいつも通りに出て、近くのカフェに行き学校をサボってTOEICの勉強をしていました。はたから見れば不登校者です。
学校に行かずカフェで勉強している制服を着た高校生でした。
高校は無事に卒業できることは、担任に確認済みで、出ないと単位的にまずい科目はもちろん出ていました。
この科目はでなくても単位的にも自分的にも必要のないものは計画的にサボって、自分に必要な英語の勉強をしていました。
全く後悔はありませんし、こういった臨機応変な取捨選択は大人になった今でも役に立っています。世の中の枠組みに取られれない選択を持つべきだということとその重要度と大切さを10代の時に学べてよかったです。