37才女、不登校時に環境を変えたことで復活、頑張れば報われる

現在、37才のいたってごく普通の主婦で、旦那と愛犬と愛猫たちと幸せに暮らしていますが、高校時代に4か月程度の不登校で親を困らせていました。

中学時代に高校受験勉強をあまりせずに、かなりランクの低い高校しか合格せずに、おバカ学校で有名な私立の高校に通いました。当時は誰でも受験すれば受かると言われているような学校でした。

いざ学校に行ってみると、先生や周りの学生に暴力をふったり、いじめを行ったりするような生徒ばかりで、授業も最後まで普通に終わることはごく少ない程荒れている学校で、気づいたら高校に行かなくなっていました。

不登校を続けていたら、両親は気を遣い、怒ることなく見守ってくれたのですが、私は逆に何も言わない両親に対して申し訳ない気持ちになってしまい、まずは自宅で勉強をすることにしました。不登校になった経緯は、自分でも未だに分析しきれていませんが、恐らく周りの学生と同レベルになる(同じような人間だと評価されているような気持ち)にすごく抵抗があり、先生に暴力的であったり学生同士の喧嘩やいじめ、その卑劣さを見ていると、彼らが自分の鏡のように見えてしまって、何とも言えない恐怖感に襲われました。精神科医は、統合失調症とストレスが重なっている、と言っていました。

実際に抜け出すために、現状況から抜け出さなくてはだめだ!と思い、校内で行われる学科変更のための試験に向けて毎日勉強を自宅で行い、勉強のためだけに学校にいく決意ができたので学科変更の資格を得るために、はじめは暗い気持ちで学校に行きはじめました。その時に在籍していたのが、成績が非常に悪い普通学科という学科だったのですが、校内に特進学科という他校と比べてもかなり頭の良い学科に編入しました。偏差値も非常に高い学科だったので、周りの人間環境が一篇して良くなり、学科変更により完全に学校に行くことが苦痛でなくなりました。

不登校理由としては、決して自分がいじめにあっていたわけではありませんでしたが、卑劣な行為が毎日行われるのを見ることが非常にストレスになってしまっていたのだと今になって感じます。

後悔していることとしては、やはり親に迷惑や心配をかけてしまったことです。不登校になって怒られることよりも、見守られた方が、全て自分の責任となるのでプレッシャーにもなりました。

不登校になったら、まずは「どうやったら抜け出せるか」という疑問にちゃんと向き合うと良いと思います。不登校の理由によっても改善できる可能性があるかもしれません。無理して学校に行くのではなく、環境が悪いのであれば環境を改善する努力をする、自分の精神状態が問題であれば、専門医や家族に助けを求めたり、根本的に学校に行くのが苦痛である理由を突き止めて改善すると良いと思います。